転職を機に宅建取得。手当の3万円で年収36万円アップした28歳女性の合格体験記


28歳、会社員、女性です。事務職が自分には物足りず不動産業に興味があり業界チェンジをしたため宅建を取りました。

3万円の資格手当のため宅建を受験

不動産業界から内定をもらっており、宅建士をとると給料がさらに上がると聞き、宅建試験を受けることに決めました。

もともと法律の勉強をしていたので民法は習得済みであり、宅建試験なら少し勉強するだけで合格するだろうと思っていたのもあります。

ただし、合格率が15%だったので、資格試験の中では難しい方なのだという認識はあったため、民法を勉強していたからといって侮ってはならないということは意識していました。

給料が月3万以上も上がるというモチベーションがありましたし、年1回の試験なのでここで受からなければというプレッシャーがあり、怠けることなく勉強を続けることができました。

宅建試験を受けると決めたのが宅建試験の申し込み最終日であったため、不安な中での勉強でしたが頑張ってよかったです。

民法は勉強したことがあったので独学で宅建勉強

民法をすでに習得していたので独学で大丈夫だと思い独学で勉強することにしました。

予備校に通うという手段もあったかと思いますが、個人的には宅建試験は独学で勉強しても十分だと感じました。

ただし、独学だと自分一人との戦いになるので、モチベーションを維持する外的要因が必要です。

私自身は給料アップという動機があったので勉強し続けられましたが、何も理由なく勉強するとなったら、宅建試験の科目は少しボリュームが多いです。

参考書は本屋さんで立ち読みして自分に合いそうで感覚的にこの参考書なら頑張れそうという書籍を選定し、過去問は解説がついていて12年分収録されている物を選定しました。

正直いって参考書や過去問はどこの会社のものでも良いと思います。

自分にあった書籍であれば、他の書籍に浮気しない限り十分に足りると感じています。

独学のメリットは、やはり自分の生活に合わせて勉強できるところです。

通勤時間にちょっと勉強したり、仕事後の隙間時間に勉強したり、休日に集中的に勉強したり、自分のペースに合わせて学習計画を立てられるので、他のプライベートの予定と合わせやすかったです。

独学のデメリットは、やはり自分一人で勉強し続ける精神的なストレスがあります。

いくら給与アップのためといえ、一人で勉強し続けるとスランプ状態に陥った時に勉強が嫌になり放置してしまいそうになります。

一人でも勉強し続けられる強い精神力は必要だと感じました。

意外と計画通りに進めた勉強

●1週間の平均勉強時間の計画と現実

<計画>
社会人は、平日と土日とで勉強に費やせる時間が全く異なるので、1週間を最低単位として勉強すべき時間数を割り出していました。

ただし、1週間の勉強時間を算定するにあたり、平日と土日でだいたいこのくらいの時間は勉強しようという目安は考えていました。

例えば、平日であれば仕事の忙しさに勉強時間が左右されてしまうので、2日に1時間だけでも時間が確保できれば良いと考え、平日5日で2時間30分勉強すると決めました。

休日の場合は、その週が遊びの予定がなくがっつり勉強できると判断できるようであれば、土日2日で9:00~12:00の3時間と、14:00~18:00の4時間の計7時間確保できると考え、土日2日で14時間勉強すると決めました。

これを踏まえて、1週間で勉強すべき時間数は16時間30分という風に算出して取り組みました。

<現実>

1週間の中で時間を調整すれば良いので、大抵は目標をクリアしていました。

平日5日とも全く勉強できないことも多くありましたが、その分土日の予定プラス2時間という勉強時間を設定することで平日分を取り戻していました。

ただし、1日で集中的に勉強しようとすると、どうしてもダラダラしてしまう時間や居眠りをしてしまう時があるので、土日で9時間×2日=18時間を全て勉強に費やせていたといえば少し疑問があります。

●3ヶ月で宅建試験を全て勉強し終わった

宅建試験を申し込んだのが、申し込み締切日でありますが、私はこの時に急いで宅建を受けることに決めました。

不動産業界から内定をいただいて、宅建士という資格を知った時がちょうど申し込み締切日であったため、悩んでいる暇もなく慌てて申し込みしています。

どんな科目を勉強するのかなんとなく把握はしていましたが、その難易度やボリュームがわからなかった中での申し込みだったのでもう少し調べてから受ければよかったと思っていましたが、結果合格したのであの時申し込んでおいて本当によかったと思います。

3ヶ月という限られたスケジュールの中で効率的に勉強を進めるために、私は次のような計画を立てて実行しました。

最初の1ヶ月:参考書を一周して内容を全てなんとなくで良いので把握する。

2ヶ月目:過去問に取り組み始める。過去問を解いていくにあたり、自信を持って正解した問題は見直さないようにし、迷った選択肢や間違えてしまった問題をマークしておいてあとで読み返せるようにする。

3ヶ月目:わからなかった過去問を3回ほど繰り返しといて、内容を頭に定着させる。自分の弱点がわかってくるので、無理に克服しようとはせずに基本的な知識だけを頭に叩き込む。

ざっくりとしたプランではありますが、このような計画のもとに勉強をしていたので先が分かってくるようになり、勉強のモチベーションも保つことができました。

試験直前まで粘って勉強すべき

かなりの勉強量をこなしたと自信を持っていたので、当日は特に緊張することはありませんでしたが、逆にこんなに勉強したのに落ちたら嫌だなというプレッシャーはありました。

試験当日は今まで自分がよく間違えていた選択肢や、宅建業法改正のあった最新の情報を頭に叩き込むことで落ち着きを保っていました。
幸いなことに私が受験した宅建試験では、業法大改正の内容がたくさん問題として出題されたので試験直前に読んでいた内容が試験中に役に立ち、直前まで粘ることの重要性について身を以て感じました。

使った教材

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