2回の記念受験を経て本気で勉強し宅建合格した28歳会社員女性

28歳女性、会社員です。
新卒で不動産賃貸に入社し、仲介営業2年、管理2年を経験したのち、家賃保証会社へ転職し1年、そして現職の不動産管理会社という感じです。ずっと不動産関係の職についています。

宅建は社会人4年目で取得しました。
受験は社会人2年目、3年目、4年目と合計3回受けています。

宅建を取ったキッカケ

宅建受験の最初のきっかけは、2つで、
・会社の方針
・資格手当がついたから
でした。

会社の方針といっても、毎年社内の合格率は低く、資格の専門学校に行くにしても自費負担、そもそも休日出勤や残業が多くなかなか勉強する時間を確保できませんでした。

宅建に受かる!という意志も弱く、「とりあえず受けよう」という記念受験のような感覚でした。

社会人3年目で仲介営業から管理の部署に異動になり、自分の時間が少し確保できるようになってから本気で宅建取得を意識するようになりました。

「一生この会社で働くのは難しいだろう」という気持ちが芽生えていたのも大きかったと思います。

その時から
・不動産業界にいるからには宅建くらいは取っておかないと、何も残らない(と感じ始めた)
・将来の為
この2つの気持ちが強くなり、3回目の受験を決意しました。

出勤前に友人とカフェで勉強

独学で勉強しました。通信やスクールも検討しましたが、
通信・・費用面で断念
スクール・・費用面、残業・やシフト制であったことから毎週通える自身がなかったので断念しました。

主に費用面が厳しいのが多かったですが、上記の理由から独学で受かろうと決めました。

勉強を開始したのは5月からで、社内で同じく受験予定の人に声をかけ、週2~3で就業前(朝7時~8時半頃)に勤務先近辺のカフェで集まって勉強をしました。

基本的にはカフェでは集まるだけで、各自のペースで自習するという形を取っていました。

また、仕事終わりに余力がある時に自宅近辺のカフェで1~2時間勉強することが週1~2程度あったかと思います。

独学で学んだメリットとしては
・身近な人と勉強の約束することで勉強しなければいけない状況を作ることが出来た。
・自宅以外の場所を勉強場所に選んだことで、誘惑が少ない状況で勉強することが出来た。
デメリットとしては
・教材の内容を理解するまで、4ヶ月もかかった。分野によっては、理解ではなく暗記になってしまった部分もあり、自分の頭では理解しきれず応用問題に対応できなかった。
・分からない部分があった時に気軽に聞ける状況ではなかった。
とう言う感じでした。

既に宅建を取得している人の経験やアドバイスをネットで調べながらやっていました。

最終的には1つの教材をひたすら解いていましたが、勉強はじめ最初の方は携帯のアプリを使ったりニンテンドーDSの勉強ソフトを使ってみたり、色々な勉強方法を試していました。

勉強をしないといけない環境を作るのが何より大事

合格の秘訣は勉強グループと勉強しないといけない環境を作ること

不合格だった1回目と2回目の理由は、ズバリ「勉強不足」です。

合格した3回目と同じように独学で当日を迎えたのですが、独学というのが申し訳なくなるほど勉強をしていませんでした。

1、2回目は完全に一人で取り組んでいた為、誘惑に負けることも多く「勉強してるふう」で終わっていたことが最大の要因だと思います。

他の不合格の原因と言えば、短時間でもテキストを見る時間を確保出来なかった、確保するだけの強い意志が継続できなかったです。

勉強をしなくても誰も何も言わないし、「宅建は難しいもんね」で終わるしなと思っていたし、受からないことで何か自分に起こることもなかったので、甘くみていました。

合格年は、勉強して理解が進めば進むほど、「これで落ちたらこれまでの勉強時間が全部無駄になる」という恐怖感が芽生えてきました。

これは1回目、2回目にはなかった感情で、それだけ取り組む本気度が違ったのだと今思います。

合格した年は、週2~3必ず勉強する時間を確保したことが大きかったと思います。

毎日勉強する!だとすぐ挫折するので、週2~3で余力があったらもう少しやるにハードルを下げました。

最初の1ヶ月継続することができたので、それが小さな自信になり、継続することができたと思います。

勉強方法としては、前述の通り、同じ社員と同じ時間帯に集合して勉強をするスタイルでした。

これを5月から勉強をスタートし、受験日の10月までの5ヶ月間取り組みました。

「飽きてしまう」ことが挫折する1つの要因かと考えたため、1ヶ月ごとに勉強する科目を変えました。
5月:宅建業法、6月:民法、7月:その他、8月:宅建業法・・・のようにです。

1ヶ月という期限を決めたことで、「ここまでは終わらせよう!」という小さな目標が出来てゴールが見えるようにしました。

実際予定通りに進まないことも多々ありましたが、1ヶ月で科目変更のルールを決めたことで、「また2ヶ月後にやろう」と気持ちを切り替えることが出来ました。

勉強をしていく中で、同年9月くらいから教材の内容がスルスルとわかるようになってきたのを感じたのを今でも覚えています。

暗記ではなく理解が出来てきたのかも!と思えた瞬間でした。

そこから類似問題をやっていても考えた上で解答ができ、正解したのをみたことで自信がついていきました。

ただ、「ここまでやって落ちたら全部無駄になる」という恐怖がでてきたのもこの時期あたりからです。

今改めて考えると、なんで受かりたいのか?という理由が自分本位でなく外部からの影響だったのも勉強が続かなかった理由の1つかと思います。

試験当日、その後

1回目・2回目は正直記念受験だったので、会場の雰囲気を感じる為にも試験会場には足を運んでいました。

ただ勉強していなかったため、わからなくて悔しい、どうしようといった気持ちが起こるまでもなかったです。

3回目(合格時)の受験当日は、朝早くから試験会場近辺のカフェでギリギリまでテキストをみていました。

「今までこれだけやってきたから大丈夫」と「少しでも情報を頭の中に入れておく」という意味で今まで使ったノートなども見返していたりしました。

受験後は、思っていたよりも確信が持てず1ヶ月後の発表日まで不安がつきまといました。

今考えるともう少し本番を意識した勉強(模試など)を単発でもしておいて、慣れておけばよかったと思います。

使った宅建教材

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