資格試験に必要なもの、それは目的、努力、教材、文房具です。
使い慣れた文房具を使うのも良いですが、
新しい文房具を一式揃えるとその文房具が使いたくて勉強してしまう人もいると思います。
そこまで金額もはらないので、コストパフォーマンスの良いモチベーションアップ方法ではないでしょうか。
ということで、今回は私が資格試験勉強に使用しているおすすめ文房具をご紹介します。
シャーペン、ボールペン
クルトガボールペン
シャーペンはずっと書いていると片減りして線が太くなってしまいます。
でも、このシャーペンは書くたびに芯が少しずつ回転するので、常に同じ太さの線を書き続けられるすぐれものです。
先が回転するので紙面と接触する度に芯がカチャカチャぶれるかと思いきや、普通のシャーペンと変わらないので安定した書き心地です。
重さも、次に出てくるデルガードよりも軽いので長時間持っていても疲れません。
また、人差し指・親指で持つ部分が透明なのが好奇心をそそります。
デルガード
芯が折れないシャープペン。
これさえあれば勉強中、芯が折れて飛んでいっても、近くにおいてあったコーヒーの中に芯が飛び込んだかもしれない..なんてことに怯えることもなくなります。
合格できるか不安で心が折れそうだった自分も、芯は絶対折れないので、この部分だけはすごく安心でした。
最近の流行りでしょうか?これもメカニカルな部分がシースルーになっています。
フリクションボールペン
いわゆる「消せるボールペン」です。
私は参考書やノートへ書き込む時に使っていました。
赤=重要(ポジティブ系:~してもよい。)
青=重要(ネガティブ系:~禁止。~罰せられるetc)
黄=言葉の定義(暗記すべき内容:~とは~である。)
というふうに色に意味合いをもたせ記憶に残りやすいように使っていました。
蛍光ペン
消せる蛍光ペンのフリクションライト
先述の消せるボールペンと同じ消せる蛍光ペンです。
これも同じように
赤=重要(ポジティブ系)
青=重要(ネガティブ系)
黄=言葉の定義(暗記すべき内容)
と色分けをして参考書にハイライトを入れて使いました。
もう完全に覚えた箇所は消して新たな箇所をハイライトし直すことが出来るので
参考書のページがハイライトだらけで汚くなりません。
本当にすぐれものです。
プラチナ万年筆 採点ペン ソフトペン レッド SN-800Cパック#75
学校の先生がテストの採点で使ってたあれです。
私はシャーペンの書き心地に飽きてきた時にこのペンを使って問題演習の回答を書いていました。書き味やキャップをしめる時の「カチッ」という音はやみつきになります。
小学生の時のことを思い出せるペンです。
ノート
マルマン スケッチブック 図案シリーズ A3 画用紙 S115
よくテレビのカンペなんかに使われているあのスケッチブックです。
表紙を見たことある方がほとんどではないでしょうか。
スケッチブックなので紙が上質で、大きいサイズのものまであるのでとても重宝します。
私はA3サイズの大きいものを使っていました。
権利関係の図を書いたり、演習問題の回答を書いたりしていました。
デスクの上に置くと、ネットベンチャー起業にあるような机一面ホワイトボードのような感じで使えます。普段とは違った感覚で勉強できるので気分転換とモチベーションアップに有効です。
モレスキン
人気のあのノートです。
私は分からないところを書き出す用として使っていました。
たくさん書き込んで雑に使っていけばいくほど味が出る手帳です。
[sanko href="https://jelly-media.jp/posts/2244" title="モレスキンノートの使い方とおすすめ紹介!勉強にもビジネスにも活用!" site="Jelly"]
フラッシュカード
スマ単
昔は紙の裏表に書いて暗記をしていましたが、それをスマホでやることが出来ます。
スマホ上のカードの作り方は簡単。スマ単のノートに裏表を記入してスマホで写真を取れば、自動的にスマホ上にフラッシュカードを作ることが出来ます。
また、これには覚えたものとまだ覚えられていないカードの仕分けがアプリ上で出来るので苦手なところだけ勉強でき効率がグンッと上がります。(詳しくは以下の動画を見てください)
スマホが見れればどこでも勉強できるので、電車の中などのスキマ時間でも気軽に勉強ができます。
以上、私が勉強で使っている文房具でした。